春なのに葉が枯れてしまった!

冬の間、室内においていた鉢植えが、
気づいたら大変なことに・・・


こんなことでビックリした人はいませんか?

こんな心配をかかえた人を、
なんとかサポートしたいと思って

私から提案があります。

おおたま療木舎
緑の診療所

代表 遠藤勇一


いつもメルマガ「園芸書を読む前に!」

またブログ「緑の診療所・時報」に

おつきあいいただいてありがとうございます。

今年は順調な春の到来です。

ウメの開花がゆっくりだったことと、
春先の寒暖がとても順調に入れ替わり、
サクラも見事に開花し始めました。

ウメとサクラを同時に楽しめるよい気候です。



しかし

こんなうれしいときに

大変なことに気付いた人はいませんか?
毎年、私に寄せられるこの季節の相談には、
きまった傾向があります。

秘密でも何でもありませんが、
長くおつきあいいただいているお客様に
喜んでいただくために利用している情報です。


それは

・・・たとえば、観葉植物が黄色くなって枯れてしまいそう。

・・・あるいは、芽が出る時期なのに葉がなくなってしまう。

お得意様には、この時期
こんなことに気づかないか、
お声かけをしているのです。


葉がおかしいことで、はじめて異常に気づく。

なぜでしょう。


この原因は、いろいろあります。

もし葉が黄色くしおれてきているなら、
光合成と関係があるでしょう。
温度と日照のトラブルが原因となったり、水を遣っていても吸い上げていないなどが考えられます。
原因は、土の中の環境が砂漠のように無機質化している場合。反対に有機質が分解されていない用土を使用していたため、去年の秋から腐敗し始めて、根を傷みつけていた。
また光合成速度(生命エネルギーを生み出す勢い)を冬の気候にあわせて、低下させることで低温に適応させようとしている植物に、逆効果の管理をしてしまった場合が考えられます。
葉先から、チリチリと枯れ始めているなら
何らかの生理障害。
こういうことなら、何らかの原因で根が傷んでいる。または土が締まっている。空洞ができて、根が水を吸い上げられなくなっている。用土が詰まって、酸素が回らなくなったことから、水と酸素を吸えなくなった根が悲鳴を上げている場合があります。
樹種によっては、体力が落ちているときに、無理な日差しを受けて、葉が痛んでしまう例もあります。
真夏のアオキなどは、よく黒く溶けたように葉が枯れます。害虫の食害で、根が失われるような珍しい例もあります。
ボヤボヤッと葉に元気がなく、新芽が出てこない。 生命活動自体の危機です。
こういうときには、土が汚染されていたり、根鉢周りが極端に乾燥してしまう状態である可能性があります。
いそぎ土を入れ替え、水をしっかり遣るだけで、簡単に樹勢を取り戻せるかもしれません。

このように、葉に出ている異常は、

本来の原因である見えにくい部分を知ることのできる、

知識や経験が必要です。


だから、対応するのが遅くなるのです。



さて、私がとても気になるのが、
このような断片的な一般論をちょっと見ただけで、

手探りで何かを行い、
結果的に大切なパートナーを失ってしまうことです。


根が原因で、葉に異常が出ているにもかかわらず、
葉に殺虫剤を散布する人がいて驚いたこともあります。


中には、管理や治療の処方をお出しして、
相応のお代をいただいているのに、
肝心な点を実行していなかったために

改善しないどころか、
長くつきあってきた大切な庭木を
失う方もいらっしゃいました。

私も逆恨みされては困りますが、
なによりお金を払ったら


治ると思って 手を尽くしたつもりが、
悲しい結果を迎えることには
なってほしくない。

こんな思いをもって悶々としていた数年。


今年は

もっと皆さんに
喜んでいただけることをしようと決心しました。



提案1

メールサポートを年内いっぱいに行います。

「緑の診療所」では通常、¥3000の有料メール相談をお受けすると、
一件の困りごと(たとえばドラセナの鉢植えについてなど)について、

・対処のご指導
・作業に必要な道具のご案内
・その後の報告にアドバイス
・変化に対する継続相談サポート
・・・などなど主治医として、半年間、回数無制限で対応しています。
(6ヶ月¥3000)

これを今回は

春先から冬迎えからの12月31日まで、(7ヶ月)

気になることがあれば、
とことんおつきあいしたいと思います。

料金は半年分の¥3000だけです。

¥3000の半年間無制限サポート2回分(¥600
0分)を2008年12月31日送信まで(7ヶ月間)

通常¥6000分を¥3000に


提案2

処方箋をメールサポートに一体化

処方箋は「用土」「肥培」「薬剤」について、庭師さんやお客様に行っていただく作業スケジュールや、資材、内容を処方箋としてレポートにまとめているものです。

通常一処方には¥7500必要ですが、
今回のメールサポートでは、
メール添付でのみ対応ということで、一体化

無料でセットしてしまいます。

処方箋 \7500分無料でメールサポートにセット!

はっきり言って、この提案、私に儲けはありません。
研鑽がてらのくたびれ儲けでしょうか。

ではなぜこの提案を今回したのかと言いますと、
先ほどお伝えしましたとおり、

メルマガやブログでおつきあいいただいている皆様に、
口惜しい思い、悲しい思いをしないでほしい。

もし万一手遅れでも、私とのメールのやりとりをバネにして
今後に生かして、財産にしていただきたい。


こんな思いをあつく皆様にお伝えしたいのです。


私がサポートできる人数には、
限度があります。

そこで読者限定としました。

読者限定、2008年春の主治医サポートは、

通常半年サポート×2=¥6000+処方箋セット¥7500合計¥13500

読者限定、2008年春の主治医サポート料金たった¥3000でご提供します。


まるで年度末の在庫一掃のようだと思いますか?

私のサポートは、

 1 皆様に結果を手にしてほしい!
 2 樹医の考え方を身につけてほしい!
 3 解決までマンツーマンでサポートしたい!

この3つの思いで、全力でおつきあいするもので、
値引き処分するようなものではありません。

今回は本当に、
ご自身で問題解決をしてもらいたいという思い一つ。
通常のメール相談一件の料金で、サポートいたします。

それだけではありません。

万一、私の専門対象外である場合や
すでに枯死していたことが相談の中で
わかったという場合には、

メールサポート相談料¥3000全額返金いたします。

ただし、安くしたには訳があります。

その代わりに、皆様にやってほしいことがあるのです。

 記録写真を撮ってもらい必要なものは送信してもらうこと

 最後までつづけること

 解決したときには、レポートメッセージをしてもらう

この3点が、7ヶ月¥3000、処方箋付きの条件です

春なのに葉がしおれてきた
葉が枯れてきた
葉が黄色い
時期でもないのに葉が落ちる
芽が出ない
水を遣っているのにしおれる
去年は芽吹いたのに今年はおかしい

こんなことに不安を持っているあなたへ、
私からのプレゼントです。

今月から受け取る方は、下のフォームから
私に知らせてください。

受付締め切りは4月中旬と設定しましたが、
多数の方にお申し込みいただいた場合には
予告なく早期に終了する場合があります。



送信後に自動送信メールをお送りします。
その後くわしく、サポート方法のご案内をいたします。

追伸

もしあなたが大晦日にメールを送れば、
年が明けても必ず返信をしたいと思います。

おおたま療木舎「緑の診療所」
代表 遠藤勇一


多くの声をお寄せいただきありがとうございました


声1

T株式会社様

枯れてしまった木々にはかわいそうな事をしてしまいましたが、
残った木々を大切に手入れして行きたいとおもいます。
また、良いアドバイスお願いします。


声2

I様

製材してもらって、家を建てる時に使えば
マツも喜んでくれるかなとも考えています。
遠藤先生のおかげで一つ決断がつきました。


声3

Y様

メールマガジンはいつも楽しみに拝見させていただいております。
素人の私には今までと考えががらっと変えられることもあり、
大変勉強になります。今まで普通に通り過ぎていた公園の木や
街路樹にも気が向くようになりました。
「この木は元気かな?」「どのような土かな?」などと・・・。
きちんと分っているわけではないのですが。
では失礼します。


声4

某大F様

懇切なお返事を戴き、有り難うございました。
さっそくにもご指示のとおりにしたいと思います。
薬剤散布については、改めてご指示を戴くことに致します。
本当に有り難うございました。


声5

T様

早速アドバイスをして頂き、有難う御座います。
心のこもった内容に感激しました。
梅ノ木と対話して、近々剪定に取り掛かりたいと思います。
メールマガジン、読ませていただきました。
濃い内容と遠藤さんのお人柄も感じられ、とても良かったです。


声6

G様

早速のご返信ありがとうございます。
詳しく、丁寧にご診断下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
もう一度よく観察してみます。
診療所のメールマガジンを良く読み、いただいたアドバイスを試して
様子を見る事にします。
また解らない事がありましたら、ご相談させて頂きます。
本当にありがとうございました。



おおたま療木舎「緑の診療所」
198-0061
東京都青梅市畑中2−215−9

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